エンジニアの日常_09

今日は机の中を掃除する。


何年にも渡って、長年放置して貯め続けた様々な書類や思い出グッズが、限界付近まで溜まり続けてるので。


これがかなりの骨。


特に、書類関係が面倒。


保険関係やら確定拠出年金関係やら、色んな書類が溜まりに溜まってる。


殆どが、その場で読んで決着させてるはずの書類なんだけど、念のためにとっておいたら、山になった。


何が面倒って、これは本当に捨てていい書類か?を、1つ1つ再度確認していかないといけないこと。


今の時代、大抵の仕組みが、わからなくなったらネットで確認/問い合わせできるようになってる。


だから、書類を保管していなければ始まらないなんて、そんなナンセンスなはずが無いんだけど、念のために再読する。


何時間も書類の山と格闘して、なんとか必要最低限のものだけ残す。


その残ったものに、目録とコメントを紙に書いて置いて、各書類の概要や存在意義が一目でわかるようにする。


「これってなんだっけ?捨てていいのか?」なんて、二度と中身を確認する必要が無いように。

 


続いて、思い出の品関係。


基本的に、貴重な思い出の品だろうと、嵩張るものはズバズバと捨てていく性質です。


せめて、そんなものもあったねとわかるように、写真に残して捨てます。


実物もあった方が、胸に来るものも多少は大きくなるけど、如何せん、場所を取る。


しかも、何年もの間、持っていることすら忘れている品に、貴重なスペースを何年も割くのは、割に合わないと感じているからです。


たまに見てノスタルジィに浸ることが醍醐味であって、それなら、スペース0で済む写真で済ませるのが、良い妥協点だと考えています。


それでも、比較的場所を取らないもの(色紙とか写真とか小物とか)は一応残してある。


それが小中高大に渡って積もり積もって、流石に無視出来なくなった。


特に、嵩張らないからって些末なものまで残していた紙媒体が、塵も積もればで大きくなってきた。


これをガッツリと削ぎ落す。


だけど、思い出の品は書類とは別の意味で一々見入ってしまうので、これまた時間がかかる。


そうやって昔を懐かしむ時が、年に1,2回はあっていいなと思うので、存分にそれを楽しんだ後、もういいかと思う物を次々とゴミ袋に放り込みます。


名残惜しい物は写真に撮って放り込みます。


一通り終えて、ランニング。


今日は走るだけ。


以上で今日の仕事は店仕舞い。

 


バイオハザード7のDLCが出てたので、これをダウンロードしてプレイ。


久々にガッツリとPS VRで遊ぶ。


今までのシリーズの流れの一切を切り捨てて刷新したバイオ7に、初代主人公のクリスが出てくる後日談で、ファンにはなかなか嬉しい展開。


マッチョになり過ぎて、クリスもといゴリスと呼ばれている彼が来たからには、ホラーに超特化させたバイオ7も、たちまち恐怖そっちのけのアクションゲームに変わり果てる。


無料の追加DLCだったのに、なかなかのボリュームで、クリアの前に俺のPS VR酔いが先に来たので、今日は道半ばで断念。


相変わらず、その世界に入り込んだかのような没入感でプレイするバイオハザードの世界は楽しいし怖いですね。


続きは明日かな。