エンジニアの日常_14

実家に、門松を設置しました。

と言っても、簡易版の門松を入口に縛り上げただけですが。

4股くらいに別れてる、門松の枝みたいな、簡易版のやつ。

あれって、名前はなんて言うんでしょう。

門松簡易版で検索したら出てくるし、これでいいんでしょうか。


まずは休暇中の日課である漫画の自炊から。

続いて、趣味プログラミング。

特に変更点を思いつかず、ゴリゴリとスムーズに頭に浮かんだ内容をそのまま出力しています。

それを1時間ほど。

スムーズに進んでいると、ほとんど手が止まる時間が無いので、手が疲れますね。


続いて、アンテナ整備。

ここで言うアンテナとは、ネット上に張り巡らすアンテナです。

ネットの巡回ルートを見直したり、新しく開拓したり。

更新される新情報が自動で手元に届く仕組みを見直したり、開拓したり。

アンテナ設置のジャンルとしては、主にIT関連と、漫画・アニメ・ゲーム情報と、小説情報と、後は時事ネタやら世間一般のニュース混みで雑多に発信してるサイトですね。

あんまり増やすと、巡回するだけでも大変になってくるので、ほどほどにしておく。


後は、買い物リストの整備。

今回は服関連。

会社に来ていくシャツがくたびれてきたので、せっかく私服出社OKだし、これを機に見直したい。

あと、仕事用と運動用の靴も一新したい。

どちらも使い込みすぎて、穴が開きそう。

鞄も新調したい。

etcetc…

あぁ、所持金がどんどん減りそう。


録り貯めたアニメの消化。

もう、大方のアニメは最終回を迎えたようで。

今日は「キノの旅」を2話消化。

キノの旅の魅力は、毎回全く趣の異なる国を旅して、次はどんな国と人々が出てくるんだろうと、期待させられるところですね。

加えて、アニメ版は、その色彩と風景と音楽で、「旅」してる感が強く前面に出てるのが良いです。

柔和な作画と相まって、全体的に牧歌的な雰囲気が、見ていて良い感じに癒されます。

見終わったら、久々にFF14にログイン。

例の如く、旧友と談笑しながら仮想現実を冒険する。

常々思うのは、冒険者という触れ込みだけど、FF14って実は全然冒険してないというところ。

冒険者と言うよりは、チンピラのパシリから神狩りまでを請け負う、究極の何でも屋って感じ。

そもそも、FF14に限らず、「ゲーム」である以上、製作者の敷いたレールの上を走らされていることが大前提。

なので、あくまで冒険者や英雄という非現実を疑似体験してるだけだけど、それが十分に面白いからやっているという所。

例えば、趣味プログラミングなんかは完全オリジナル作品なので、この世の誰も見た事のない領域を進んでいるということ。

それがつまり冒険であって、非常に楽しいです。

楽しいけど、本当に楽しいことはストレスも疲労も伴うという持論なので、息抜きにFF14とかの疑似にも手を出すのです。

息抜きの息抜きです。